石狩市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
石狩海岸については人口200万人近くの大都市札幌の目と鼻の先に位置するほぼ手つかずの大自然として、その貴重性は国立公園レベルとも言われていますし、石狩川の治水遺産は北海道開拓の礎となっただけでなく、現代にも受け継がれており海外でも敷設例のある土木施工技術のお手本を直接見ることのできる貴重な存在です。この2件につきましては現在北海道遺産登録を目指して申請中であり、厳正な審査がなされています。
石狩海岸については人口200万人近くの大都市札幌の目と鼻の先に位置するほぼ手つかずの大自然として、その貴重性は国立公園レベルとも言われていますし、石狩川の治水遺産は北海道開拓の礎となっただけでなく、現代にも受け継がれており海外でも敷設例のある土木施工技術のお手本を直接見ることのできる貴重な存在です。この2件につきましては現在北海道遺産登録を目指して申請中であり、厳正な審査がなされています。
そうなったときに、またさらにこの釧路川のイトウの重要性が国際的に貴重性というか重要性が認識されていくんじゃないかなというふうに思います。今現在、北海道15の水系に生息しているイトウの原始的遺伝子を持つ、いわゆる先祖系と言われるわけですから、この釧路川のイトウが全道各地に派生していってすみ着いているという今これまでの調査結果でありますから。
こうした歴史は、マリモや阿寒の自然環境の貴重性と並んで地域の文化的な遺産と呼べるものであり、その成果や意義を継承、発展し、広く発信していくことが大切であると認識しているところでございます。 マリモを含めた自然保護活動の歴史と文化に関する情報発信の現状につきましては、マリモ展示観察センターや阿寒湖まりむ館などでパネルや歴史資料を展示するとともに、関係図書を縦覧に供しております。
道産の昆布などの海産物や小豆などの農産物が本州で加工され、高付加価値のもとに販売されて収益になっているのに、生産地である北海道や1次産品が集積する流通拠点となる札幌では、それらを加工し、貴重性を出すための付加価値を満足につけられていないことはとても残念であります。
現地調査には、市教委の学芸担当職員も参加しており、現在結果の分析が進められているところでありまして、風穴は1年を通じて極端な低温になり、またこれとは対照的に、噴気高原は高温にさらされており、生育する植物も独特なものとなるため、これらの実態解明が進むことによって、阿寒湖地域の自然環境の特異性や貴重性に対する理解と認識がさらに深まるものと期待しております。
詳細は今後の調査でさらに明確になってくるものと思われますが、同地域がこれまで確認されていなかった学術上の貴重性を有していることに疑いはなく、このたびの調査で得られた成果は今後マリモや自然環境の保護行政のみならず、現在市が取り組みを進めております世界自然遺産登録を目指した活動にも寄与するものと期待しております。 次に、今年度の白湯山などでの調査の概要についてでございます。
仮に事業が起きたときには、その面積とか本数とか貴重性で、全体の0.1パーセント、これを守るということは、公共の利益を損なうという問題もありますので、その辺の評価をどう見るかということだと思います。
それでは、また伺いますが、教育委員会から当該資料を譲与したい旨の方針が示される際に、今のご答弁にありましたように、十分に検討されたはずの資料の貴重性、重要性は明確に知らされたかどうか、伺います。 ◎木村 財政局管財部長 先ほどもご答弁いたしましたとおり、起案の中に譲与の理由が明確に示されておりまして、その理由には合理性があると判断して方針を決定させていただいたものでございます。
この資料の貴重性は、現在、私は知る状況には正直ございませんが、本市のこれまでとこれからの歴史的・文化的遺産への姿勢について、大きな疑念が改めて生じたところであります。現在、3者、つまり周辺地域住民、考える会、札幌市が順調に協議をしてきている最中とはいえ、新渡戸稲造氏及び遠友夜学校にかかわる資料の取り扱いについては、跡地利用に関連してたまたま浮き彫りになったところであります。
札幌市といたしましては、土地所有者からの相談について検討を行うに当たり、敷地内の植生やメム跡などの価値あるいは貴重性を専門的、客観的に判断する必要があることから、今年度、土地所有者の了解のもと、関係部局で敷地内の調査を実施したものでございます。
史跡カリンバについても、国の史跡指定を受けており、その貴重性においては、いささかも引けをとらないことは、明白であります。 第4期総合計画基本目標、学ぶこころと元気な体をはぐくむまちづくり、カリンバ遺跡など文化財を保護・活用します。 この目標に向けて、郷土資料館の職員一同は、カリンバ遺跡整備事業に前向きな仕事をされてきたと評価しているところであります。
ある意味で、我々釧路市民は、タンチョウもマリモも余りにも身近過ぎて、この貴重性、重要性を見過ごしがちですが、昨年台湾に送られたビッグ、キカの2羽のタンチョウが台北動物園で熱烈歓迎を受けたこと、また世界のマリモの起源が阿寒湖のマリモにあることが判明したことなど、ニュースを見るにつけ、大変な宝を2つも同時に持っていることがいかにすばらしく価値ある幸運なことかをしっかりと自覚する必要があると思います。
次に、神居古潭のジオパークへの登録についてでありますが、神居古潭につきましては、旭川市博物科学館において地質学的な特性及びこのことを背景とした特徴的な植物の生育地と知られ、この貴重性について多くの方々に御理解いただけるよう自然観察会を開催するなど、その魅力を発信する取り組みを展開しているところであります。
しかし、こうした資源の貴重性や効果への理解が市民の間に浸透し切れてないんじゃないかというふうに思っております。経済収支のみが注目されているんではないかというふうに思います。そういった観点で、市民への的確な情報提供を今以上に積極的に私は進める必要があると思いますが、その情報提供についてどのように考えているかをお聞きしたいと思います。 ○石井啓裕議長 合田隆司ばんえい振興室長。
しかし、こうした資源の貴重性や効果への理解が市民の間に浸透し切れてないんじゃないかというふうに思っております。経済収支のみが注目されているんではないかというふうに思います。そういった観点で、市民への的確な情報提供を今以上に積極的に私は進める必要があると思いますが、その情報提供についてどのように考えているかをお聞きしたいと思います。 ○石井啓裕議長 合田隆司ばんえい振興室長。
分布が確認されました鳥類は、9目25科61種となってございまして、種の多様性保全などの観点から、貴重性が認められます注目種としては、オオタカ、ハイタカ、チゴハヤブサなど6種が確認されております。安定した種としましては、スズメ、マガモ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カワラヒワ、カラス類、これはハシボソガラス、ハシブトガラスのことでございますが、等がございます。
資料の貴重性は十分認識しておりますので、特にその中で貴重な資料は永久保秀二郎日誌、原田康子の「挽歌」の直筆原稿、北海道新聞の前身の釧路新聞、野口雨情の釧路を詠った自筆の屏風などがあると聞いております。図書館では、これらの資料を保管するとともに、先ほど申し上げましたように、これらの資料を随時展示公開するように努めていく予定でございます。 以上でございます。
しかしながら,膨張を続ける都市において,ますます空地の貴重性が高まっているという現状を考えますと,依然として地価は高めの水準で推移するものと考えるのであります。 また,土地税制についてでございますが,地価の急騰は,土地を持つ者と持たざる者との資産格差をますます大きくし,社会的不公平感を強めていったのであります。